こんにちは、あさです。大変ご無沙汰しておりました。前回の記事でもふれていましたが、GWに前の赴任地である離島に家族旅行に行ってきました。
帰ってきたらすぐに書きたいこともたくさんあったのですが、実は戻って早々コロナにり患してしまいまして汗
次男坊(0歳児)にも移してしまい大惨事になっていました。ようやく回復して、子どもも元気になってきたので今日、久々に記事を書きます。
1.ただいま
という感覚です。わたしにとっては。つい最近(といってももう1年以上経つんですね)まで住んでいた島ですからね。島の人たちも覚えてくれているし、宿泊する宿も勝手がわかるのですごく居心地よいです。
ほとんど何も変わらず、島を出てもなお受け入れてくれる島の包容力は、訪れた人にしか感じることができません。
島を出てから、いろいろなことがありました。
結婚して、初めて親の真似事のようなことを始めて、そうこうするうちに次男が生まれて、仕事を休んで、育児を学んで...
本当に状況がガラッと変わったので、島の人に会うと、「お前、なんか雰囲気変わったな」とよく言われます。
自分ではほとんど感じないですが、周りに言われて初めてそういう変化も意識しました。
変わらない島で、自分の変化に気づけるというのは面白いですね。
2.お祭り
島はコロナが5類に移行して、様々な行事が戻りつつあります。私たち家族が訪れた時期も行事の前で、いつも静かな島がにぎやかでした。
あさが赴任していた時期はちょうどコロナの真っただ中で、あらゆる行事が中止になったり、延期になったりして、参加できませんでした。今回の行事も赴任している間に参加できず、ようやく観光客として観ることができました。
学校職員も含め島に在住の島民が30~40人ほどしかいないこの島に、その日は観光客が300人以上訪れていたそうです。
なんというか、すごいパワーですよね。その祭りを一目見たくて、それだけのために売店もないような小さな島に多くの人が足を運んでいるのですから。
私もその一人ですが。笑
3.海
とてもきれいです。わたしが知っている海の中で一番です。透き通っていて、独特の潮のにおいもきつくありません。
地元に戻ってからも海にはよく行きますが、「島の海は本当にきれいだったんだな」と思い知らされました。
久しぶりに海にも入って、現地の子どもたちも一緒に遊びました。いい年して水鉄砲なんか打ったりして笑
きれいな海に入ると、心も洗われたようでした。
今年はサップもしに行きたいなあ。
4.旅行
話は少し変わりますが、観光客の数が増えているような感覚が肌感としてあります。やはりコロナの5類移行から1年、みんな旅行行きたかったんですね。
ニュースを見ても、コロナ前の観光客数に水準を戻しているようです。私はもうなってしまったのですが、みなさん旅行に行かれる際は感染対策もしっかりなさってくださいね。
インフルエンザもそうですが、感染力の高さは5類になっても変わらないですからね。油断せず、基本的な予防をしっかりと行って楽しいひと時を家族と、友人と、はたまた一人でゆったりと過ごせるといいですね。
次は6月に鹿児島へ、祖母にひ孫の顔を見せに行こうと思ってます。鹿児島のことも書けたらいいな。
不定期更新ですが、ここからまた無理なく、ある程度更新できればと思います。よければまた読んでください。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。