子ども

離乳食、はじめました。

 こんにちは、あさです。最近次男(0歳)の起床が早まり、5時半くらいに目が覚めちゃうようになったので、朝の優雅な時間を過ごせなくなってきました。

その時間に登校することが多かったのですが、仕方ないのでお昼寝の時間をねらってこれからも不定期ですが投稿を続けようと思います。

前回からタイトル名AMEMIYAよりになってますが、少々お付き合いください。

1.進化

 ミルクを飲ませて約半年。はじめは40ミリリットルを20分以上かけて飲んでいた次男も、現在多い時で220ミリリットルを10分で飲み切るようになりました。

ほんと、赤ちゃんの成長ってあっという間です。

そして、食に関して新たな局面を迎えております。そう、離乳食。

10倍がゆから始まる次男の新たな食の進化は、見ていて本当に興味深いです。だって飲む(吸う)ことしかしてこなかった生き物が口の中に入れたものを「ごくん」と飲み込むようになるわけですからね。

初日はちっちゃなスプーンの一杯を口に含んで、それも飲み込めずに終了。徐々に慣らしていくのでこれでOKだそうですが、「こんなんで食べれるようになるのか?」と疑問に思うほど本人は食べる気ゼロで、むしろ

「なにこれ、なんか変なの口に入った」みたいなしかめっ面でした。

しかし、数日同じようなことを続けていくと、不思議なことにのどの方で

「..んくん」と、飲み込んだようなアクションを取るようになりました。教えていないことを、自分で何となく感覚をつかんでできるようになってしまうのですから、ほんとすごいの一言です。

人間の成長って素晴らしいなと、心の底から思いました。

2.日々成長

 それからご飯と一緒にニンジンをすりつぶして熱を通したものを与えるようになり、これは次男が「おいしい」と感じたのか、毎日バクバク食べてます。笑

消化にまだまだ負担がかかるのでたくさんはあげられないですが、食べてくれると嬉しいもんですね。

ほかにも次男は安定して座ることができるようになったり、泣き方(呼び方)のバリエーションが増えたりと、日々成長しています。

...見ていて、尊敬します。

あさも30年前、同じようにすくすくと成長し、立って歩くことができるようになったんだと自分事になって考えたときに、

「今の自分はどうだろう」

と、ふと思いました。

なんか、立ち止まってばかりいられない気がしてきました。

まあいろいろあって父親の自分は立ち止まらざる負えない状況にはなってしまいましたが、うちの息子たちを見ていると、本当にいつも前向きにさせてもらえます。

よし、がんばろう。これからの自分はまだまだ変えられますからね。今までの自分はもう変えられないのでノーカンです。

子どもに負けてられません。大人も頑張りますね。

まずは次男が寝ている間に洗濯物終わらせてきます。ではまた。