価値観

おじさんが亡くなって

 こんにちは、あさです。朝から天気が悪いです。朝一で散歩できたので雨が降る前に運動できました。今日は洗濯物も部屋干しですね。

今回は親戚のおじさんが亡くなったことを機に考えたことを少し、つぶやく程度にします。

1.人の死はゆっくりこない

 なんというか、元気でにこやかなおじさんだったので、急に亡くなったときに、

「人ってぱっといなくなってしまうもんなんだな」

と感じたんですね。ほんの数年前までいっしょにお酒も飲んでいたので、さみしく感じました。でも、人も生き物である以上はいつか、命に終わりが来て、この世からいなくなります。

10年ほど前に父方の祖母が亡くなるのもほんとに急だったので、改めて、その儚さを身近に感じました。

2.考えること

 線香もあげて、仏壇にいるおじさんに向かって考えることはただ一つ、

「いつか自分もそっちに行くときは来る」

ということ。それがいつになるかは誰にもわかりませんが、平均寿命で考えればあさはあと50年ちょっとといったところでしょうか。

まだまだ正直長く感じるのも本音ではあります。ですが、いつか「その時」は確実に来ます。なんならもっと早まるかもしれない。

そう頭に浮かんだときに、時間の尊さをかみしめることができました。もっと家族と楽しく過ごそう、両親に恩を返そう、充実した人生を送ろう。

おじさんの前で、それとなくそういったことを誓いました。おじさんは最後、安らかな顔だったとおばさんが話していました。

きっと、おじさんのことを思ってくれる人はたくさんいたでしょう。私も人生の最後に、たくさんの人に思ってもらえる、そんな人になりたいです。

おじさん、ありがとう。