こんにちは、あさです。
全国的に、荒れ模様の地域が多いようですね。
雨の日が増えると、おうち時間も増えるのですが、0歳の次男が家で着々と成長していて、いろんな意味で目が離せません。
今日はそんな話。
1.寝返り、ハイハイ、つたい歩き、そして...
6ヶ月くらいで初めての寝返りをうち、そこからはもう本当に怒涛の成長を続けています。
7〜8ヶ月にはハイハイし出して、嫁さんと「もう目が離せなくなってきてるね〜」と話していたのも束の間。
あっという間につかまり立ちを始め、ソファをつたって歩くようになり、なんと先日ついに...
次男が立った!
一瞬の出来事で、動画を回すことができなかったのは残念でしたが、お互い(次男も)びっくりで、その後楽しくて何度も立って、座って、また立って、こっちまで数歩歩いてみちゃったりして!(これもびっくりでした)
本人が一番嬉しかったかもしれません。ニコニコ顔で何度も座ったり立ったりを何度も繰り返していました。
このくらいの月齢の子って、ほんとにあっという間になんでもできるようになりますね。みていて凄まじいです。
2.となりで長男は
長男についてももう何度も投稿させていただいているのですが、多感な時期に入り、この頃はめっきり、話すことも少なくなりました。
でも、相変わらず次男のことは可愛がってくれていて、いつもソファに座る兄貴へ次男がつたい歩きで絡みに行くという構図が日常になりました。
そんな長男も、生後10ヶ月の次男と比べるとだいぶ緩やかにではありますが、お兄さんになりつつあります。
昼ごはんは「友達と食べてくる」と言って帰らなかったり、夜は自分の部屋で寝るようになったり。
同じ時間を過ごしていても、長男と次男では成長の過程が異なります。みていて、とても感慨深いですし、愛おしくもなります。
一緒に出かけなくなったのが少し寂しいですかね。笑 こういうのって案外親の方が寂しいもんなんだなって、気付かされました。
3.有限
こうしてあっという間にどんどん成長して、気づいたら色々と大きく変化していく二人の息子達。
考えてみれば、後10年もすれば長男は家を出て行くんですよね。もっと早いかもしれないし。
時々、想像します。
次男が家を出て行く頃、私は50を過ぎています。その頃には長男も30代です。どんな状況だろう。住む場所も、環境も、時代も大きく変わっているかもしれません。
私の書いているブログという媒体も、PCというハードも、全く別の何かになり変わっているかも知れませんね。
変化や成長は先が読みづらく、それを嫌う人もいますが、自分は割とそういうものに対して寛容と言うか、抵抗があまりありません。
むしろ、有限である家族とのこの時間を大切に過ごしたいという思いの方が強いです。
いつかは親も死んでしまうし、子どもだって今の姿でいられるのは今だけです。もちろん私自身も。
改めて、時間を何に使うか。考えさせられましたね。
次男が立った時、父はこの先の時間の使い方、過ごし方について思いを巡らせたよ。
いつかこんな話を次男としたいですね。
ではまた。