ご無沙汰しています。あさです。
長らく更新してなかったですが、書きたくなったので。
タイトルの通り、教員を少し前に辞めました。前の記事でお休みしていたことはご存知の方もいると思いますが、あの後復帰して、数ヶ月現場に戻っていたのですが、やはり今の働き方と今後のライフスタイルを整合させることが難しく、早めに辞める決断をして、管理職と相談しながら退職の手続きを取らせていただきました。
今回は辞めるに至った経緯と、その後の動きについて少し話せたら。
1. なぜ辞めたか
辞めた理由をよく、周りの人に聞かれるのですが、一つではなくて、複数要因でした。
主に3つ。
- 業務量
- 休み方
- 将来性
業務量に関しては読者の皆さんもニュースでよく見かけるようになったのではないでしょうか。決して教員だけに限った話ではないと感じていますが(この後転職した別会社についても後述)、日本は労働者が働き過ぎだなあと笑。
自分でコントロールできるわけでもなく、上から降ってくる仕事、シゴト、しごと...
なんだか、なんのために教員やってるのかわかんなくなってしまいました。本当は子どもが好きで、好きでたまらなくて、教えることに喜びを感じていたはずなのに、いつの間にか業務に忙殺されていく自分がいて。
このまま続けても3つ目の理由「将来」が見えないなと感じてしまいました。教員という業界自体はどんどん働き方も改善されていくように思うので、今後より良くなっていくとは思います。これはあくまでも自分の中の働き方に限界を感じての退職でした。
ですので、決して職場の雰囲気が悪かったなんてことはなくて、幸せなことに最後は母校の教壇に立てましたし、同僚にもたくさん支えていただきました。辞めておいて矛盾していますが、最高の職場でした。
2. 辞めた後、何をしていたか
実は辞めてすぐ、嫁さんに退職祝いがわりに旅行をプレゼントされて、埼玉に出かけていました。3泊4日、妻の知り合いに濃密に関わらせてもらい、今後の自分どうするかなあと考える機会をもらえました。
ほんと、いい嫁さんに出会えて幸せ者です。
会いに行った人たちはみんな自分で事業を起こしていて、一言でまとめると「すごいなあ」って感じ笑。正直まだ自分にはピンとこないような生き方をされている方々でしたが、すごく大きな学びがありました。
それは何かというと、「みんな働きたくて働いている」
いや、そりゃそうやろってなると思うんですけど、みなさん実際どうですか?本当に心の底から働きたくてその職場にいますか?自分の明確な意思でそこにいますか?
私は教員になった当時は、きっと自分の意思で教壇に立てていたと思います。しんどい、ブラックだ、そんなことは当時も言われていたことではありました。それでも!という強い気持ちが自分の中にあって、働けていたんだと。教室の中にいることができたんだと気付かされました。
これつまり、自分が本当にやりたいことはなんだろう
に行き着くんですよね。自分の納得のいく環境で、自分の意思で、そこにいるのかどうか。
いやあほんとに、これに気づかせてもらえただけでも、財産です。妻にも、予定を開けてくれた知人たちにも感謝です。
3. 転職先で感じたこと
転職先は、縁あって大学時代の知人が代表をしている会社に入れてもらい、派遣社員の形でコールセンターに配属されました。
ここでの経験がまた本当に貴重でした。自分にとっては初めての民間企業。従事した業務も営業なので、明確に数字を求められましたし、周りもみんなそういう人たちでした。教員やってたらなかなかこのような状況にはならないので、新鮮でしたし、プレッシャーでもありました。
次の単元テストでクラス平均85点目指してください。ってなかなか言われないですからね。せいぜい学校全体でこうしましょうとか、年間通してこんな子どもに育てましょうとか、ふわっとした言い回しの目標設定になります。
アンケートをとって学級満足度を数値化することも可能ではありますが、あくまでも子どもや保護者の感覚値の平均。民間の営業のように今月60件のアポを取りましょうってなると、全然違いますよね。達成できたかできてないかが明瞭です。
2ヶ月ほど経過したところで、今の自分には合わないなあと感じ、先日退職。今に至ります。
短期間でしたが、民間の空気感には十分に触れることができました。全く違う世界線であると同時に、共通点として、「みんな色々大変なんだな」と感じました。
ありきたりですが、楽な仕事なんてこの世にはないってこと。あとは自分の納得感が大事なのかも。と考えるようになりました。要するに自分がコールセンター勤務を続けられないのは、自分がその仕事に納得して取り組めていないということ。
結局、巡りめぐって「やりたいことを見つけなければならない」という、学生時代からの至上命題にぶつかりました。
そんな時、ふとした出来事がきっかけで、「教育に戻ってみようかな」と考えるようになりました。辞めて半年で辞めた業界に戻るというのは、すごく皮肉なものです。受け入れるのに少し時間がかかりましたが、でもまあ、自分がやろうって決めてやるならいいのかなと。
あまり周りの目は気にせずに、自分の人生を自分で探り探り、探検していこうと思います。
また、進捗があれば書くこともあると思います。せっかく久々にブログを再開できたので、日々感じることや時事ネタも扱えたらと思います。
こんな記事を最後まで読んでくれたあなた。本当にいい人です。ありがとう。
また次の記事で会えるといいな。ではまた。